できることメモ

昨日に引き続き、Wicketで何ができるのか下調べ中。

機能リストのページがあったので、簡単に確認。
ざっ、と眺めたメモを書いておきます(適当ですが)。
詳しくは、こちら↓
http://wicket.sourceforge.net/Features.html

  • SwingライクなOOコンポーネントモデル
  • Ease of Development
    • JavaとHTMLで開発できます。HTMLはお好きなエディタで。
  • 関心事の分離
    • HTMLファイルにJavaのコードが混ざりません。HTMLとJavaはidで関連づけるみたいです。最近よく見るやり方かも。
  • セキュア
    • デフォルトでセキュアな作りになるらしい。
  • 透過的でスケーラブルなクラスタリングサポート
    • 特に何もしなくてもクラスタ対応できる。むむ。
  • 透過的な「戻る」ボタンサポート
    • ページをバージョン管理しているので、「戻る」ボタンに簡単に対応できる、らしいです。
  • 再利用可能なコンポーネント
  • シンプルでフレキシブルでローカライズ可能なバリデーション
  • タイプセーフなSession
  • カスタマイズ可能なファクトリ
    • ファクトリかファクトリメソッドで、ほとんどの操作をカスタマイズできる拡張性を備えている、とのこと。
  • 取り外し可能なモデル
    • モデルオブジェクトの取り扱いを工夫して、クラスタ環境にやさしくなっているらしい(超適当!)。
  • ボーダーコンポーネント
    • 多分レイアウトと枠組みを再利用できるという感じ。
  • すべてのベーシックHTML機能のサポート
  • プログラム的な属性操作
  • 自動コンバータ
  • ダイナミックイメージ
  • ページング可能なリストビュー
  • ツリーコンポーネント
  • ローカライズ
  • 豊富なサンプル

なんだか色々やってくれそうです。ページング可能なリストビューとかいい感じですね。
次はさっさと動かしてみることにします。