@IT「28歳から挑戦するITアーキテクト(2)」
http://www.atmarkit.co.jp/farc/rensai/28it02/28it02.html
説明責任重要。作り手の立場からだけじゃなく、顧客の立場からの理由が大切。
まったく同感です。
説明できないってことは自分でもちゃんと納得できてないってことですから。
本当に気をつけないと。
以下は、チェックしておくべき点として挙げられている例の引用。
- そのアーキテクチャは企業の長期保守・改善に耐えられるシンプルなものか? 将来のマイグレーション時に発生する問題の可能性を、現状分かる範囲内で回避したものか?
- そのフレームワークやライブラリは長期保守に耐えられるだけの体制を取ることができるものか?
- 採用する技術は、全体で最もコストを低くできる可能性が高いデファクト・スタンダードなものか?
- 運用中の改修に当たり、特別な作業者への技術面での追加教育等が必要でないものか?
- その製品のサポート体制やライフサイクルは明確かつ納得できるものか? 年間費用は合理的な範囲か?
- その他、独善的かつ独り善がりな採用基準となっていないか